ハチ、シロアリ、ゴキブリ、ネズミなどの害虫・害獣(害鳥)駆除、ビルの衛生管理、感染症対策等、環境衛生に関わる事なら株式会社シマダにお任せ下さい。
株式会社シマダ
http://www.shimada1500.co.jp/
人と未来とエコのために
トップページ事業目的/概要防疫関係部門 ≫ 防疫関係業務

弊社は、某競馬場関連施設内における様々な防疫作業に携わっています。馬という動物を扱う上で検疫という業務を切り離す事はできません。動物検疫とは、動物の病気の侵入を防止する為に世界各国で行われている検疫制度です。 家畜伝染病予防法で定められた馬の輸出入検疫において、弊社は殺菌剤噴霧作業等の重要な任務に携わっています。
その他、関東圏にある某競馬関連施設内における乗用馬の飼育補助作業、衛生害虫捕獲作業等の業務も行っています。

  競走馬   厩舎内の消毒の様子

【競走馬の検疫】
家畜伝染病予防法に定められた「輸出入検疫」については、馬の場合、基本的には輸出時には5日間、輸入時には10日間の繋留検査が実施されています。日本で国際レースに出走する外国馬はすべて二国間協定による5日間の入国検疫で出走できます。海外遠征をした日本馬は、帰国後5日間の動物検疫の後、3週間の視察検疫が必要です。 96年には一部緩和がされました。日本国内における国際招待競争に出走するために一時的に入国する外国馬については、関東圏にある某競馬関連施設内の国際厩舎地区が農林水産大臣より検査場所として指定を受けており、繋留検疫の施設として使用されています。 この場合、輸入検疫期間は5日間に短縮されます。

【防疫とは?】
外来及び国内伝染病の進入、流行を予防する為の処理であり、海港および空港検疫など患者または保菌者の早期発見と隔離、媒介となる動物の駆除、予防接種などを言います。

【検疫とは?】
伝染病などの予防の為、人、貨物、家畜などの検査・診察を行い、必要な場合には隔離、消毒・廃棄などの措置をとる事。通常、外来伝染病予防の為、海港、空港、国境などで行います。


 ↑ページのトップへ
株式会社シマダは、ペストコントロール優良事業所に認定されております。
Copyright © Shimada Co.,Ltd. All Rights Reserved.


携帯電話でも弊社の事業内容をご覧頂けます。
QRコードの読み取り可能な携帯電話でこちらのコードを読み取り、ご覧ください。